足立区議会 2023-01-17 令和 5年 1月17日区民委員会−01月17日-01号
今回新たに年ごとに最高気温の出現数等を分析したところ、令和3年は猛暑日が2日と少なかったことも影響していると考えております。 また、(2)ですが、7月、8月の孤立死は1日の最高気温が35度以上、猛暑日になるとリスクが高くなっております。また、夏は最高気温だけでなく、最低気温が27度以上のときもリスクが高い傾向にあることが分かりました。
今回新たに年ごとに最高気温の出現数等を分析したところ、令和3年は猛暑日が2日と少なかったことも影響していると考えております。 また、(2)ですが、7月、8月の孤立死は1日の最高気温が35度以上、猛暑日になるとリスクが高くなっております。また、夏は最高気温だけでなく、最低気温が27度以上のときもリスクが高い傾向にあることが分かりました。
(1)最高気温が三十五度以上の猛暑日の日数が十六日でございました。右の括弧内に昨年と一昨年の状況を記載しております。 以下、(2)から(4)までが気象状況でございます。 5熱中症の発生状況でございます。(1)救急搬送者数です。東京消防庁調べで世田谷区内での搬送数を記載しております。今年度は三百十八名の救急搬送がございました。なお、昨年は百九十三名、一昨年は三百十四名でした。
◎青木 教育環境課長 六月末の最高気温が連日三十五度を超えた猛暑の際、空調設備の効きが悪くなった学校につきましては、部品の薬品分解洗浄を行って対応しましたが、メーカーからの部品交換の対応ができない学校におきましては、他の学校で使用しなくなった設備の部品を急遽交換するなどの緊急対応を行ってまいりました。
昨日から大変気温というか冷え込みが始まっちゃって、昨日は何か最高気温が15度しかなかったということで12月中旬の寒さだったということで、記録としては51年ぶりということでした。皆さん体調を崩されないようにお願いしますとともに、私も冬服というのですか、背広も昨日出して、今日、着てきた次第でございますので、暖かくして過ごされた方がよろしいかと思います。 今日で折り返しの4日目にもなります。
しかしながら、連日最高気温が三十五度を超えた六月末の猛暑の際、複数の学校の空調設備に不具合が確認されたため、急遽、他の学校で使用しなくなった設備の部品を交換するなどの緊急対応を行ってまいりました。 今後も異常気象が懸念されることから、このたび改修計画を前倒しし、第三次補正予算案に中学校四校の空調設備工事費を計上させていただきました。
特に1990年以降、夏季において最高気温が35度を超える猛暑日の日数が増加しており、令和3年の国内における年平均気温は令和2年、令和元年に次いで過去3番目に高いものとなりました。 このような中、熱中症における救急搬送人員、死亡者数は高い水準で推移をしており、気温の高い夏季に集中をして発生しております。職場における熱中症による死亡災害数は、年20名前後に及んでおります。
この日の最高気温は27.7度でした)、子どもたちが暑さと苦しさで顔を真っ赤にしながらサッカーをしています。また小・中学生の多くは、気温、湿度にかかわらず、登下校中も常時マスクを着用しており、大変心配です。
今日も最高気温が30度ぐらいになるということで、湿度が高くて危険な暑さというような、そういった予想がされていましたけれども、今後、こういった暑い熱中症が心配な季節が続いていくと思います。
夏と冬ではどういう形で孤立死が増えているのか分析したところでございますが、夏は、最高気温が35度(猛暑日)を上回るとなった場合に、それまでの32度から34度と比べて一気にリスクが2.9倍に跳ね上がるという形でございます。また、冬場は、最低気温ではなくて、寒暖差、朝夕の寒暖差が12度以上上回ると一気に孤立死のリスクが1.6倍に跳ね上がると。この2つの要因が見えてきたところでございます。
(1)最高気温が三十五度以上の猛暑日の日数ですけれども、今年度は二日間でした。括弧内に昨年度の日付を記載してございます。(2)最低気温が二十五度を下回らない熱帯夜については十九日、梅雨明けに関しては今年は七月十六日頃、熱中症警戒アラートの発表日数に関しては七日間でございました。 5熱中症発生状況にお進みください。(1)に救急搬送者数を記載してございます。
昔と比べてみますと、最高気温が三十五度以上の猛暑や長雨、ゲリラ豪雨など、明らかに異常気象が増えていることを実感しています。昨年、国は脱炭素社会に向けて大きくかじを切りました。区内に目を向けてみますと、昨年十月には世田谷区の気候非常事態宣言を発出し、併せて二〇五〇年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すことを表明しました。
特に孤立死は、8月の最高気温が高いときに非常に関連性が強い。 めくっていただきまして、10ページ目です。 特に猛暑日に、熱帯夜が続いて35度以上の猛暑日を上回るとリスクが倍になってしまうという形です。 孤立死の状況でございますが、11ページでございます。 やはり男性の方が非常に多く、また、亡くなってから発見される日数も非常に男性の方が長いと。女性が5.85日ですが、男性はその倍。
先週は連日最高気温が25度を超える夏日が続きました。時節柄、議員の皆様には健康に留意され、町民のために御活躍をお願い申し上げます。 ただいま議長からお許しをいただきましたので、諸般の報告並びに町長報告をさせていただきます。 諸般の報告につきましては、会議、行事等については特にございませんが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのワクチン接種の状況について若干の報告をさせていただきます。
しかしながら、ここまで熱中症ということで健康被害が出てしまうというような状況にもなりましたし、最高気温が本当に高くなってヒートアイランド現象とかが起きている中では、やはり必要であろうし、実際に電気代というのも、ほかの春や秋に比べればやはり高くなっているというところもありまして、区としてもやはりそこの部分は生活保護の制度にちゃんと位置づけてもらいたいというようなことで、東京都を通して要望を国に、厚労省
2020年8月7日、静岡県で日本歴代最高気温となる41.1度を記録しました。また、令和2年7月豪雨により、熊本を中心とした九州各地、中部地方では甚大な被害が発生いたしました。また、2019年には大型の台風15号、19号が相次いで関東に上陸し、台風19号では大田区内でも多くの被害が発生いたしました。 地球温暖化が原因と思われる気候変動は、明らかに私たちの身近で顕在化してきています。
昨年7月の東京は、10日以降の22日間のうち19日間で最高気温が30度以上となり、そのうち10日間は33度以上となりました。この昨年7月は、静岡県熱海市で発生した土石流が甚大な被害を起こしたことも記憶に強く残っており、気候変動、温暖化の深刻さ、私たちの暮らしへの影響への懸念は年を追うごとに強まっています。
近年は、最高気温が35℃以上の猛暑日や熱帯夜も多くなり、熱中症で亡くなられた方も多くおられ、その予防強化は喫緊の課題であります。 これまで区は、省エネ性能に着目し、エアコンなどの家電製品の購入費補助を実施してきました。
(1)最高気温が三十五度以上の猛暑日の日数は、昨年の十二日に対して十二日。最低気温が二十五度を下回らない熱帯夜の日数は、昨年二十八に対して二十七日。(3)の梅雨明けですが、こちらは昨年度七月二十四日だったものに対して、今年は八月一日頃となっております。また、(4)熱中症警戒アラート、これは東京都のものですけれども、今年度から試行ということで、これが十七日ございました。 裏面にお進みください。
本年2020年2月,南極で摂氏20度,6月,北極ロシア・シベリアでは38度,観測史上最高気温を記録。氷が解け出し生活圏を狭められているホッキョクグマは,2100年までに絶滅のおそれがあると国際自然保護連合は,ホッキョクグマを絶滅危惧種に指定。がりがりにやせこけたホッキョクグマが餌を求めてさまよう姿が報道され,世界中の人たちが胸を打たれ危機感を募らせています。
東京の8月は、連日猛暑日(最高気温35度以上)が続き、熱中症で亡くなる人がふえています。 東京都監察医務院の発表では、東京23区の、8月1カ月の熱中症による死者は195人で、8月では過去最高、昨年1年間の死者数も超えています。このうち、エアコンの設置や使用がなかった人数は165人、70歳代以上が160人と多くが高齢者となっています。